本格サーバー構築に挑戦!お手軽なVPSという選択

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レンタルサーバーには色々種類がありますが、例えばブロガーの方であれば共有サーバーを借りてWordPressをインストールするというのが一般的ですよね。

ただ、技術的にもう一歩踏み込んでいろいろなことがしたい場合は、共有サーバーでは物足りない、もしくは許可されていないということになります。そのような場合は「占有サーバー」を借りることをお勧めします。

占有サーバーとは

占有サーバーとは、割り当てられたリソース(CPU、ストレージ、メモリなど)を自分のためだけに使えるサーバーのことです。共有サーバーというのは、これらのリソースを他人とシェアするということなのです。

リソースを共有する場合、その中の誰かが管理者になって好きなことをするわけにはいきません。逆に占有サーバーであれば、たとえプログラムが暴走しても、データを全て消去したとしても、割り当てられた自分のシステム内での出来事なので、他人に迷惑はかかりません。

つまり、リソースが占有できるサーバーの最大のメリットは、そのサーバー自体の管理者(root)になることです。好きなユーザーを作り、好きなアプリケーションをインストールし、好きなシステムを稼働させることができます。

WEBサーバーを管理する場合は、通常Linix(リナックス)というOSをインストールします。Linuxはオープンソースであり無料で利用できるOSです。昔からサーバーOSとして活躍しています。

占有サーバーはどんな人向き?

もしあなたがサーバーを自分でカスタマイズしたりソフトウェアをインストールしたい場合は、共有サーバーでは不便になることが多いです。

※共有サーバーでも、自由度はありませんがある程度のカスタマイズは可能です。

以下のような場合、占有サーバーを選択した方が良いでしょう。

・Linuxの勉強がしたい

・いろいろなソフトウェアをインストールして実行したい

・プログラミングの勉強がしたい

・プログラムを開発して実行したい

・ハッカーになりたい

つまりサーバーサイドの管理や開発を学びたい人ということになります。最後のハッカーというのは冗談ですが、セキュリティの勉強や設定をする場合はやはりサーバーの管理者(root)権限は必要です。


占有サーバーにはどんなものがある?

占有サーバーには大きく2種類あります。「VPS」と「クラウドサーバー」です。

どちらも自分専用のリソースを確保できますが、一般的にVPSは契約後のリソース拡大ができないようです。逆にクラウドサーバーは、必要に応じてストレージやメモリを割り当てたり外したりできるのがメリットで、アマゾンウェブサービス(AWS)が有名です。

個人的には、VPSがわかりやすく、サーバープログラミングを学ぶには最適と考えています。「さくらのVPS」は私も利用していますが、月額685円から、自分専用のサーバーと固定IPアドレスが持てるので素晴らしいです。これだと、共有サーバーよりも安価だったりしますね。

もし、単なるブログだけでなくサーバーサイドに興味がある方は、ぜひVPSを検討されてはいかがでしょうか。



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